【製作期間】　　3か月

【制作人数】　　1人

【使用ツール】　Unity,

【使用言語】　　C#,Vuforia

【対応デバイス】PC,Android

研究室のテーマを元に自主制作

　用意したARマーカーを認識すると、ゲームがスタートし、

画面上に映った現実世界にゲーム内オブジェクトが重畳されます。

画面上には常に中心にレーザービームが射出されているため、

カメラの焦点を変えるだけで、物体にレーザービームを当てて破壊することができます。

現実世界にあるものをビームで破壊する気持ち良さを味わってみたいと思い、

ARを用いることでそれを実現することを目指しました。

ゲームを遊ばないような人でも直感的に遊ぶことができるように、

必要な操作を、カメラを回すという疑似的なジャイロ操作の一点に絞り、

スティックやボタンを使わないゲームを実現しました。

制限時間を設け、スコア機能を付けることで忙しくカメラを振り回し、

次々にオブジェクトを破壊するスピード感のある楽しさが生まれています。

まだ実装途中ですが、ハコスコ等に出力して遊ぶと、

自分が目からビームを出しているような感覚を得られると想定しています。